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2011年 10月 11日

写真展「SPIRITUAL ISLAND 八重山」

昨日は、写真家、宮内喜和さんの写真展「SPIRITUAL ISLAND 八重山」を見学してきました。
本来なら一番SIGMAのデジタルカメラに興味のある同級生Hも行ければ良かったのですが、今回
仕事の都合上、本人が直接見に来ること叶わずだったので、私が見た感想を間接的に伝える形に
なります。(流石に新潟からの行き来は、時間的な制約が付いて回るので…。)

写真展は、SIGMA SD1で撮影した作品を主体に、SD15、DP1、DP2で撮影した写真群が展示
されていて、沖縄の美しい八重山の景色を垣間見ることが出来る内容でした。
d0177606_21135492.jpg

 【宮内喜和さんのblog】
 http://mightyjack.exblog.jp/


写真展自体は、一般的な写真展と違い、作品そのものを販売する形態をとっているものでした。
普段写真展を見学させてもらう場合は、写真家さん御本人の写真集が販売されている場合には、
極力購入する様にしているのですが、今回は、展示作品そのものということもあり、薄給な私には、
少々ハードルの高いものだったので購入自体は、断念しました。(宮内さん、すみません。)


朝一に会場入りしたのもあり、宮内さん御本人から直接お話を伺うことが出来ました。
FOVEONx3を採用するSIGMAのデジタルカメラが吐き出す画の色の濃淡だとか、大判に引き伸ばし
しても耐え得るSD1で撮影した写真のこと等、貴重なお時間を頂いて御話を御伺いすることが出来て、
非常に有意義な時間を過ごさせて頂きました。

FOVEONx3を採用する機種は、万能ではなく、撮影者側に使いこなす上での腕前、足らない部分への
寛容さを求められるものだというのは、何となく分かっていたことでしたが、直接御話を伺ってみて、改めて
上級者向けの機材なのだということを感じました。
ソフトウェア面でも未だ完全と言える状態ではないそうなので、そうした部分も未だ未だこれから煮詰めて
いく様な段階にあるそうです。

只、そうした部分を受け入れた上で、使いこなせた時、最高の1枚を見せてくれる、それがフィルムと同様に
1画素で光の三原色を認識することが出来るFOVEONx3採用機種であり、風景撮影主体の写真家には、
非常に良い機材であるということも感じました。


DP1で撮影された写真も拝見して、SD1でなくともFOVEONx3を採用している機種自体の吐き出す画が
見せてくれる写真の美しさが私の中では、強く脳裏に残りました。(凄く色調が豊かな写真でした。)
同級生Hは、正にDP1で撮影しているので、A3か、それより小さいくらいのサイズで作品を出力するのなら
十分写真として見れるはず。

前日には、SIGMAの社長さん、開発担当の方達も来ていたそうで、色々と意見交換をしたりとあったのだと
思います。(SD1を使用している方は、やはり未だ極少数の写真家さんだけなのかもしれません。)
宮内さんの御話では、SD1で得られたデータを元に更なるブラッシュアップが成され、より完成度を高めて
いく形になるだろう、とのことでした。


当初は、SD1の画を見ることばかりに意識がいっていましたが、作品を見ている内に八重山の美しい自然
風景そのものに興味が移っていました。
晴れている景色の中に、よく見ると雨雲があったり、夕焼けの海、濃い空の色、等々、非常に魅力的で…。
眼福であると同時に、非常に目に毒な景色で、写真を見ていると撮影しに行ってみたくなる光景でした。
私の故郷、佐渡島で見る景色とも全く違う、南国特有の景色は、非常に新鮮に映りました。

また、私自身、PENTAXを主にして使っているものの、SIGMAのデジタルカメラ群に対しては、少なからず
興味を持っていたので、今回直接御話を伺うことが出来、益々興味を持ちました。
SD1は、流石に価格帯的に難しいですが、DPシリーズからでも使ってみたい…と思わせるに十分な印象を
受けました。(只、普段RAWを扱わない私には、使いこなすまで相当苦労しそうな気がしますが…。)

宮内さん、改めて貴重な御話を頂き、どうも有り難う御座いました。

by smj-gnrl | 2011-10-11 21:19 | 探訪


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