過去の撮影結果で没にしていたものも含めて見直し中です。
どうしても水平が取れていないものが目立つので、画像編集ソフトpixiaで回転、トリミングして
修正してみました。
どうも私の場合、癖なのか右下がりに傾いた没写真を量産する傾向にあります。
K-m改、K20D、K10D、K-5とフォーカシングスクリーンを方眼マットに変更したものを使って
撮影している時は、比較的安定していますが、それでも暗くなってくるとスクリーンパターンが
見れなくなってくるので、ファインダーの外周枠から水平を判断、電子水準器などのデバイスに
サポートしてもらう形になっています。
本当は、スクリーンパターンに頼らず、きちんと水平を導き出せる様に体に覚えさせていかないと
駄目なのでしょうが、中々難しいですね。
撮影機材:PENTAX K100D、DA18-55mm