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2011年 08月 31日

先祖がえり/GRの系譜

昨日は、GRD3を銀座に在るRICOHのサービスセンターまで引き取りに行ってきましたが、
その際にセンター内に展示されている今まで製品化されたカメラ達を見せてもらいました。
ガラス展示ケース内に飾られているカメラ群の中には、よく見るとGRDシリーズの大元になった
GR1、GR1s、GR1v、GR21の姿があります。
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RICOHのホームページには、過去のフィルムカメラ時代のデータも保存されていますが、
GRシリーズは、その前にあったRシリーズをプロユースに耐え得る仕様にして出したのが始めで、
GR1が初代GRだったそうです。
その後、GR1は、仕様変更を受けてGR1s、GR1v、派生機種のGR21といったGRシリーズが出て
フィルムのGRシリーズとしてラインナップを構築していた様です。(廉価版のGR10という機種も有)

因みに初代のGR1ですが、レンズ性能が余りに良かったのもあってでしょうが、レンズ単体での
販売も行っていたそうです。(ライカLマウントにする形で限定販売されていた)
GR21に至っては、先にレンズ単体での販売を行った上で、満を持してGR21をデビューさせたとか。
この頃は、レンジファインダーが一世を風靡した時代だったのもあり、数量が非常に限定されている
GR1、GR21のレンズは、直ぐに完売したのだと思われます。

…で、そんな貴重な単体販売されたレンズがサービスセンター内には、ちゃんと展示されていました。
RICOH RINGCUBEにも箱だけで展示されていなかったのに。(苦笑)
展示されていたレンズは、多分シリアルナンバーの無い、内部向けの個体なのでしょうね。
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それはさておき、今日は、単焦点な代物を2つばかり入手しました。
1つは、コレクションとして、1つは、実用の為にです。

まあ、内訳は、GRD2とGR1なのですが、ことGR1に至っては、非常に程度が良い物件をキタムラで
見付けて「 ポチっとな 」してしまったわけです。
GRD2の方は、オークション経由で入手しましたが、実用は、あくまでGRD3なのでコレクションです。

GRD2、GR1共に触ってみると、GRD2は、GRD3よりも少し小さい作りなのが分かります。
GR1は、GRD3と同じくらいの大きさで、非常に持ち易いですね。
そして両者に言えるのは、マグネシウム合金特有の触り心地というか、持った時の感覚が似ている。
特有のザラザラした感じの処理がされています。

GR1は、この薄さで光学ファインダーも内蔵していて、操作系もシンプルで非常に分かり易いです。
GRD系にもこんな感じで光学ファインダーが内蔵されていたら良かったかもしれません。

既にスナップ撮影用にKonica BiG mini Standaを使っていますが、併用してGR1も使っていく形に
なるかと思います。

by smj-gnrl | 2011-08-31 00:03 | カメラ


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